飲み会や仕事で終電をなくしてしまった時、ホテルやタクシーに使うお金は勿体ないから代わりにネットカフェを利用した経験はありませんか。むしろ、そんなとき以外はネットカフェなんて利用したことすらない、ちゃんと目的を持って行ったことある人って意外と少ないのでは?
スポンサーリンク
リモートワークをするには最適な環境
今時は、ネカフェなんて言わずに「シェアリングスペース」なんて言い方をするのはご存知でしょうか。
意外と朝からビジネスパーソンがいたりするので初めは僕も驚きました。
実はよくよく考えると、ネットカフェって静かでドリンクバーもあるし、食事も頼めるので長期的に滞在できるし、移動時間を極力減らして仕事に集中できちゃいますね。
イメージ的にはコワーキングスペースのフリースペース感覚で、使った分だけ料金を支払うような感じです。
周りへの音も気しなくてOK
オンラインでMTGなどをする場合でも、声が他のブースに漏れたり、逆に隣の物音が聞こえて集中できないなんてことは心配ありません。
なぜならば、快活クラブは「鍵付き個室」が用意されており、防音設備にもなっていますので会話程度の声であれば漏れる心配もないし、部屋を一時的に離れる場合も鍵をかけるのでPCなど貴重品も安心です。
しかも、シートタイプの個室であればリクライニングさせて足を伸ばし切った状態でも利用可能。
完全個室で誰にも見られないので、疲れたらちょっと仮眠を取ったり好きな飲み物でリラックスすることも自由です。
なんと言っても、ソフトクリームも食べ放題でチョコもかけ放題なのがたまらないです。※節度を守りましょう
なお、鍵付きの個室は全ての快活クラブにあるわけではないのであらかじめ利用する店舗のWEBサイトをチェックしておきましょう。
https://www.kaikatsu.jp/shop/
気になる料金体系
料金は利用する店舗によって若干、部屋の設備に違いがありますので、事前にチェックされるといいでしょう。
ちょっと市街地から離れれば離れるほど(市街地に比べて)設備がイマイチだったりします。
逆に市街地の場合は駅近だったり立地も良く、鍵付きの部屋が多かったり、入店時の受付が無人タッチパネルだったりします。
選ぶ基準は、設備もそうですが駐車場のことを考えると、車をよく利用するエリアの人かどうかも関係してきますね。
大阪の心斎橋と東大阪を例に挙げると
そもそも鍵付き完全個室にも種類が分かれていて選べるのが心斎橋。
3時間パックだと1,310(税込)もしくは1,420(税込)これでも、利用できるサービスからすると、まーまーやすかったりすると思いますが。
画像引用元:快活クラブオフィシャルサイト https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20902.html
一方、東大阪は部屋タイプ的に鍵付き個室は心斎橋でいうところのVIPと同じものしかありませんので料金は1,420(税込)のみです。
ちなみに心斎橋はタッチパネル(もちろんカウンターに人もいます)があって、東大阪にはありません。
東大阪には駐車場はありますが、心斎橋にはありません。
などなど、細かく見ていくと違いがあったりします。個性ですね!
画像引用元:快活クラブオフィシャルサイト https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20545.html
スポンサーリンク
利用開始方法
店舗に入ったらまず、会員証(アプリがオススメ)を提示して使用する部屋を受付の方に伝えるか、タッチパネルで選択してください。
たったこれだけで受付完了です。
料金は利用した分だけかかる仕組みなので、初めにどれくらい使うか悩まなくてOK
あくまで個人的な精神論ですが「今日はガッツリ6時間やっちゃうぞ!」って初めからある程度は、心に決めておくほうがズルズルと自動延長で金額が増加するのを防げます。笑
だらだらやると、オフィスでも自宅でも良くないですよね。
それに加えてここは時間を過ぎるとドンドン課金されるので逆残業代みたいになるので集中力に火が付くかも?笑
部屋に備え付けられたパソコンから料金表や今の利用時間を確認することができるので、こまめに見てもいいと思います。
当たり前ですが、パソコンから注文した食べ物などは料金に追加されます。
一仕事が終わったら・・・
ガッツリ1日集中して仕事をやり切った達成感はたまらないですね!
快活クラブだったら、その日の気分に合わせたいろいろなセルフお疲れ会もできます(笑)
漫画をひとしきり読みふける
ここはなんといってもネカフェ!漫画のジャンルや数はそこらへんの喫茶店の比じゃない。
読みかけで中断していた、ワンピースを読み始めるもよし!
新刊でなさすぎて、どこで止まっていたか忘れたハンター×ハンターを読み直すもよし!
結局、最後ってどうなったんだっけ?な、アイシールド21を読み返すもよし!
気の済むままに羽を伸ばせ!!!
シャワーでスッキリして帰る
快活クラブは超太っ腹で、シャワーの利用もタダ!
ボディーソープとシャンプーもタダなので、手ぶらで利用することができます。
一生懸命、働いたあとの汗をサッと流して帰れるなんて気持ち良すぎでしょ!
実は呑める
一部店舗は販売されていませんが、店舗によってはアルコール(缶チューハイや缶ビール)がオーダーできちゃきます。
もちろん、おつまみも一緒に部屋のPCから簡単にオーダーできるので仕事終わりの1杯を仕事終わりと同時に味わえてしまう。
こんな至福な場所は今まであっただろうか?悪魔的な解放スペースの完成である。※節度を守りましょう
ちなみにおつまみにもランチにもおすすめなのが、焼きそば!
日清焼きそば的なアウトローで古典的な味と量に対するコスパがやばいので、ぜひ食べてみてください。
スポンサーリンク
気分転換に是非、快活クラブに行ってみよう!
いかがでしたか?
普段と働く環境を少し変えるだけで、仕事が捗ったり、集中できてアイデアが浮かんだりするかも知れません。
サードスペース的な場所としては、設備もバッチリだと思います。
これを機に、リモートワークのあり方を今一度、大きな概念から考えてみてはいかがでしょうか?
快活クラブ おすすめです!!!
オフィシャルサイト:https://www.kaikatsu.jp/
コメント