ちょっとした時だけ、使える。
- 資料で、ちょっとした挿し絵として使いたい。
- サムネを作る時だけ切り抜きが必要。
- ブログに貼る画像として切り取られたPNG画像が欲しい
もはや、非デザイナーであったとしても日常的にこれらの需要が蔓延しているのでないでしょうか。
でもでもでもでも、どのツールが使いやすいのか?有料なのか?ユーザー登録は必要?
そんなことを思っているうちに、
めんどくさくなる。
↓
探すのを止める。
↓
jpegでドン!
↓
見た目あんまり良くない
↓
さらにモティベーションだだ下がり。
ちょっと待った。これを読めば、もう探さない!悩まない!
非デザイナーだけど持っておいて損はないものから、入門編で軽くブックマークしておくだけでOKなものまで
この記事では、無料と有料で分けてそれぞれ紹介しています。
ぜひ、参考にしていただけましたらこれ幸いです。
有料ツール
Photoshop(フォトショップ)

いきなりこれかい!!!
って怒られそうですが(笑)
「画像編集」や「背景の切り抜きツール」の代名詞として昔から君臨するのがフォトショです!
自社商品を販売しているメーカーさん、小売業者さんのほとんどはフォトショを使われているのでしょうか。
主な機能としては、
- 色味補正
- リサイズ
- 背景切り抜き加工
- 画像合成
- 背景処理
- バッチ処理
などなど、あらゆる機能を兼ね備えているツール。(言わずもがな!)
非デザイナーと銘打っておきながら、こちらを紹介したのは、「デザインは知識やセンスじゃない」からです。
どうゆうことかと言うと、個人の美的センスがベースにあった上で、
ある程度の編集技術や写真に対する知識あってこれらのツールは活かされるのは間違いないのですが、
ツールを扱えるスキルとデザインのスキルは別。だからです!
スキルの差により画像編集や画像の切り抜き作業の時間が大きく左右されたりすることはありますが、
フォトショはソフト自体のシェア率も高いため、関連記事がWEB上に山ほどあります。
フォトショはさまざまな機能が1つのソフトに詰まっているので
自分のやりたいことが、複数(1つ以上デザインでなくても)あるのであれば
無料のツールをいくつも調べて、良し悪しを確認しながら組み合わせて使うよりも
よっぽど、時間の節約とスキル向上になります。
※このブログの趣旨とは異なりますが、、
できることが増えると言うことは、それだけ仕事も増やせると言うことです。
デザイナーたちがやりたがらないような仕事であっても、非デザイナーが副業レベルで稼げる時代。
「手に職」とまでは行かなくても、他の社員やお友達とちょっと違ったスキルがあった方が人生充実しません?
↑
ちょっと書き方が怪しくなったwww
無料ツール
remove bg


かなりのクオリティAIが判断して背景だけを切り抜いてくれます。
人物や動物、商品なんかを切り取ったりするときに最適です!
操作も簡単で、切り抜いてほしい画像をアップロードするだけ。
しかも、ユーザー登録なしで無料で使えるのでとってもオススメです。
驚くのは早さ。
この手のサービスってアップロードや処理にかなり時間がかかったりして
微妙にストレスだったするのですが、このremove bgは5秒でできます!
サイトにも書いてあるんですが、本当に5秒で完成しちゃいます。
そして、画質も落とさずに切り抜いてくれるので後から画像を調整する手間がなくなり本当に助かる。
上記のフォトショやアンドロイドアプリと連携もできるので、さらに作業効率アップです!
こんな便利なツールが出てきちゃうんだから、仕事なくなっちゃいますよね〜!
※このブログの趣旨とは異なりますが、、
できることが増えると言うことは、それだけ仕事も増やせると言うことです。
デザイナーたちがやりたがらないような仕事であっても、非デザイナーが副業レベルで稼げる時代。
「手に職」とまでは行かなくても、他の社員やお友達とちょっと違ったスキルがあった方が人生充実しません?
さっき言ったことを5秒で覆してくる、僕のブログもオススメです!笑
選択は個人の自由ですからね(言い逃れ)
もちろん、他にも無料でユーザー登録なしに使える切り抜きサービスはたくさんあります。
でも、「探すのが面倒くさい」「選ぶ基準が分からない」と言う方は
僕も業務で使っているこのremove bgをぜひ使ってみてください🙂
ちなみに
Adobeに登録してアカウントを持っていればAdobeエクスプレス(旧スパーク)が使えます。
画像をアップするだけで切り抜けちゃう系サービスですね。
フォトショなど有料で使える代わりにAdobe内で全て完結できてしまうメリットはありますね。
https://www.adobe.com/jp/express/
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