2024年6月初旬から、僕はチョコザップに通い始め、5ヶ月で体重を無理なく5キロ減らすことができました。
この記事では、僕が実際に取り組んだトレーニング方法や食事の工夫についてご紹介します。
これからダイエットを始める方や、無理なく続けられる健康的なライフスタイルを目指している方に参考になれば幸いです。
チョコザップでトレーニングの習慣化
毎朝のルーティン
私は朝の人が少ない時間帯を狙ってジムに通っています。
ちょっと田舎であれば、朝の時間帯(早朝5:00~7:00)が空いています。
都心だと出勤前の方が多く入っていることもあります。
特に5:00~6:00はほぼ誰もいません(笑)
誰もいなから器具も順番待ちをしないので、リラックスした環境でトレーニングができ、無理なく続けることができました。
頑張ってるところをあまりみられたくない僕にとっては最高の環境でした。
※場所にもよるので自分で確かめてみてください。
筋トレとウォーキングのバランス
筋トレとウォーキングを組み合わせることで、効率的に脂肪を燃焼させることができました。
初めチョコザップに通い始めた頃、筋トレよりもウォーキングを重点的にしていました。
膝がちょっと悪い僕はランニングだと毎日続けることができませんでした。
僕のような方でもウォーキングは手軽に始められるので、日々の運動習慣としておすすめです。
チョコザップのウォーキングマシン(トレッドミル)は30分でタイマーが切れますが20分でもしっかり歩けば燃焼は始まります。
痩せることも大事!だから続けられることをする!
チョコザップのコンセプトでもある「無理なく続ける」にピッタリなのがウォーキングだと思います。
2〜30分のウォーキングをする時にもできるだけ負荷を意識して、傾斜角度を「3以上」速度を「6以上」にしました。
両手を前後に振って足をなるべく大幅に出すことでだいぶ汗もかきますので、終わった後の爽快感・達成感も味わえますよ!
痩せ続ける体を作るには、筋トレも必要なのは知っていたのですが、体重面で成果を見てモチベーションを上げたかったので多少筋肉が落ちやすくなっても、ダイエット初期はほぼ筋トレはせずにウォーキングをして、まず体が燃焼体質になるように続けました。
食事管理の工夫
食事の比率は『朝食:昼食:夕食=3:5:2』
ウォーキングをして体重がコンスタントに落ちてくるまでは、今ままでたくさん食べていた食事は量を減らすことを意識しました。
初めは我慢しながら精神的にもキツかったですが、慣れてくると負担にはならず体が軽く気持ちがよく朝を迎えることができるようになりました。
ウォーキング+筋トレをし初めて体が燃焼体質になってからは、朝と昼はしっかりと食べ、体に必要なエネルギーを確保するように徐々に切り替えました。
一方で、夜は軽めの食事にし、消化に負担をかけないように気をつけています。
それだけでも朝起きた時の胃の負担が全く違いました。
野菜とタンパク質を意識
食事では、特に野菜やタンパク質を意識して摂取するようにしました。
これにより、体に必要な栄養素をバランスよく取り入れることができました。
お菓子やコーラは控えめにして、脂っこいものやお菓子、コーラなどはできるだけ控え、健康的な選択をするように心がけています。
しかし、月に数回は自分を甘やかし、ストレスをためないようにしています。
体重が停滞気味になっても、食欲体質に戻るのが怖かったので少し筋肉質な体になるまで初めの3ヶ月はチートデイを作らずに地道に運動をするようにしました。
プロテインを取り入れた置き換えダイエット
一時的にプロテイン(Bプロ)を取り入れ、置き換えダイエットも実践しました。
プロテインは手軽にタンパク質を摂取できて、満腹感も得られるので短期的に置き換えを取り入れるのは僕にとっては効果的でした。
体重変動を気にせず続けるポイント
毎朝、起きてからトイレを済ませて決まった時間に体重を測っていても、前日の晩御飯をちょっと多めに食べたり、脂っこいものを食べたり、逆に睡眠時間が少なすぎる日は体重が0.2〜0.5キロ変動することはあります。
でも、ブレることなく筋トレやウォーキングを続けることで元に戻ることができます。
こうした小さな変動に一喜一憂せず、コツコツと続けることが重要です。
長い時間をかけてデブになったんだから、そうそうすぐに痩せようなんて虫が良すぎる(笑)
同じ時間、または倍以上の時間がかかっても続けることで変化は実感できます。
毎日辛いことをやるのではなく、続けられる程度の軽い“負荷”が大事だと思いました。
まとめ
チョコザップでトレーニングをしたり食事管理によって、僕は無理なく体重を5ヶ月で5キロ減らすことができました。
焦らず、楽しみながら続けることが成功のカギです。
これからも無理なく健康的な生活を続けていきたいと思います。
もしダイエットや健康管理に興味がある方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
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