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Googleアドセンス合格に為にやったこと

テーマなし

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「これだけやってれば100%審査が通る」と言うことではないですが
ちょくちょくサボりながらでもブログを開設してから1ヶ月(8記事)で審査が通ったことは事実。

正直、これが早いか遅いか分かりません!

在宅が多くなったり、副業をやりやすくなって、
ブログでアドセンスやアフィリエイトを始めたい方が増えましたので
簡単なようで難しい、難しようで簡単な(どっちや)アドセンス審査合格の為に
自身のブログにやったことをまとめます。
「審査がなかなか通らない」という人の少しでもお役に立てたらこれ幸い。

※この記事は物理的に実装した面と、考え方の面の両方で考察しています。

立ち上げた時の状態

ここまでは出来ている前提で本記事を書いていくので、ある程度は割愛させていただきます!
「んなことは、聞いてないし知っている😡」
っていう、前提が長すぎるブログが多すぎるので自分だったらここだけ読みたいっていう
必要な情報だけを体験した所感を交えながら書いていきます〜!

  • サーバ:ロリポップ(スタンダードプラン)
  • ドメイン:ムームードメイン
  • CMS:WordPress
  • テーマ:Katawara
  • SSL:Let’s Encrypt
  • アフィリエイト:A8.net
  • サーチコンソール:設定済み
  • Googleアナリティクス:設定済み

こんな感じのスペックで開設しました。

合格前と後の状態の違い

審査を通したいのでいろんなブログを読み漁ったりネットの情報を見て勉強していました。

記事をたくさん書け
文字量をたくさん書け
ジャンルは絞れ


かと思えば、

記事の数は関係ない
雑記の方が有利


などなど、これでだけいろんなことを書かれると初心者は
インプットすればする程、負のスパイラルに陥ってしまいますね。笑

みんな、騙されるな!(被害妄想)
自分がいいと思ったことをまずやるんだ!

突然の猫

その「いいと思ったこと」が分かったら苦労しねーぜ!

合格前

合格前と後で何を変えたかを書いていきます。
端的に書くと合格前の僕のブログはこんな感じでした。

記事数:8記事
文字数:4,000文字以上の記事が6つ。2,000以下の記事が2つ。

※多いもので4702、少なくて1843
ジャンル:本紹介(1)、釣り(1)、商品紹介(4)、ツール紹介(1)、飼育(1)
※()内は記事数
アフィリエイトリンク:全記事に貼っている
サイトマップ:送信なし
サイト構成:
TOP
┝自己紹介
┝カテゴリ一覧
┗お問い合わせ

合格後

一方、合格したあとはこんな状態です。
あることを変えただけと言えばそれだけのような気がしています。

記事数:8記事(変わらず)
文字数:4,000文字以上の記事が6つ。2,000以下の記事が2つ。(変わらず)

※多いもので4702、少なくて1843
ジャンル:本紹介(1)、釣り(1)、商品紹介(4)、ツール紹介(1)、飼育(1) (変わらず)
※()内は記事数
アフィリエイトリンク:全記事から削除
サイトマップ:送信済み
Cookie確認:プラグインで実装
サイト構成:
TOP
┝自己紹介
┝カテゴリ一覧
┝お問い合わせ

┗プライバシーポリシー

お分かりいただけただろうか。。。
表面的に改善したところといえば、これだけのことなのです・・・。

  1. アフィリエイトのリンクを削除した
  2. サイトマップを送信した
  3. Cookie確認を実装した
  4. プライバシーポリシーページを追加した

僕はWEBデザインやコーディングの知識があるわけでもないです。
先人の記事を読み漁りWordPressをちょこっといじったり
プラグインを活用してこれらのことを実装しました。


誰でもできることで、審査が通ったと言っても過言ではないと思います。

ムシキング

書いた記事の内容やジャンルにはまだ触れてへんな!

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なぜ、そうしたか。

技術的な部分は本当に前述の通りです。
まだ、読者の方がこれらのことを実行していなかったら
検証してみたいとも思うので、一度だけ同じことを試してみてほしいです。

上記のこと自体が、業界的に当たり前のことだったら釈迦に説法。
大変、申し訳ないです(笑)

信用を得るため

Google is all (笑)

笑ってますけど、マジでこれです。笑
僕たちアドセンス審査を受ける者たちはGoogleが「お客さん」です。
広告枠を用意させてもらって、審査が通ればGoogleからお金をもらう立場。

と言うことは、必然的にこう考えるはず。

  • 信用できるやつにお金を払いたい
  • Googleのお客さん(広告主)の信用を下げたくない
  • 誰か分かるやつに広告を売ってほしい

自分がGoogleの立場だったらそう思いませんか?(どの目線)
だから僕が真っ先にやってみたことは、Googleの信用を少しでも得ることです。

つまり「得体の知れない存在」から、
「会った事はないけどまーまー信用できそうなやつ」になることが近道!!

  1. アフィリエイトのリンクを削除した
  2. サイトマップを送信した
  3. Cookie確認を実装した
  4. プライバシーポリシーページを追加した

わざわざ書くことではないし、僕なりの解釈でしかないけど、
上記のそれぞれにはこんな役割があると思っています。

1は、まだ信用してない奴が紹介している商品(リンク先)は信用できないからまだ載せない。
2は、そもそも存在自体を知られていないから審査前にアピールする。
3は、情報取得についてルールを守ろうとしている姿勢を約束する。
4は、個人情報の取り扱い方を自ら宣言してやましいことはしないと約束する。

※ちなみに、プライバシーポリシーはコピペで一部を変えただけ。
Cookie確認もプラグインをインストールしただけです。

ゴミたちの叫び

じゃあ、とりあえず、これをやっときゃー良いのかい?

本当にそれだけで良いのか

ここまで書いておいてあれですが
多分、信用を得るためと言っても本当に「やらないよりマシ」レベルで思っている方がいいと思います。
こんなことで天下のGoogle様から絶対的な信用を得ることができるわけない(笑)
薄らなんとなく「こいつは大丈夫やな。」って思ってもらうための第一関門くらいのものです

きっと彼らのことなので「ダメな奴と分かればすぐ斬る。」スタンスのはずなので
まずは最低限の信用から獲得していきましょうって感じですね。

それだけじゃダメかも。

信用が大事とは言え、それだけではまだGoogleから「よき広告枠ども」として認めてもらえない
先ほどから信用信用と一番、信用できなさそうな奴に言われて不快な思いをさせていませんか(笑)

なぜかというとこれも僕なりの解釈ですが
初対面だけど仲良くしたいなとか、出会って日は浅いけど仕事したいなって
思える相手ってしっかりしているだけだと物足りないというか仕事を任せるには
まだ頼りないと感じてしまうはずなんですね。

だから、きっと、たぶん、
上記のことだけをやっても審査が通らない人がいます。確認してませんが😇

ここまで書けば、もうお分かりかとは思うんですが書かせてください(笑)
注意するべきはポイントはこれです。

  • コピーした中身はNG
  • ユーザーファースト
  • ニーズに応える
  • オリジナリティある中身

これを抑えた記事を書きましょう!

正直なカラス

どついたろカァーーーーーー!
そんな杓子定規な情報はいらないし、これこそオリジナリティのカケラもない。

初心に立ち返って相手を理解する

正直なカラスさんのおっしゃる通りですね。
これの意味がわかれば誰だって苦労はしないです(笑)
真面目な話ですが改めてGoogleの言っていることを再確認してみてください。
相手が大切にしていることに寄り添ってこそ初めて理解し合えるというもの。

本当に審査を通したいという方は、長いですがこちらのページを読んでください!

Google が掲げる 10 の事実

その上で、こいつの顔はもう覚えた!という人もこちらの動画をもう一度ちゃんと見てください!

分かりましたか?
Googleが目指している世界や守ってほしいルールが、なんとなく見えてきませんか??
結構、これガチめに言ってます(笑)

嫌味でもなんでもなく、この辺の想いがなんとなく理解できる人と
全く何言ってるかわからないというサンド富澤さんな人では審査が通るまでの道のりは
かなーーーり変わってくると思います。

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つまり、こうゆうこと(仮説)

プライバシーポリシーを設置したり、お問い合わせページを作ったりして
取引のベースは作られたかも知れないです。


だがしかし、

まだ、あなたが他人のためを想うことができてバシバシGoogleの広告枠を売れる営業マンかどうか
それだけではまだまだ判断できないということです。

だから、

困っている人が検索して出会うであろうあなたの投稿内容が
量産された他人のコピー情報じゃなく、貴重な体験その人しか出せない情報
なっているかどうかという記事の内容も審査基準の一つになっています。
見ず知らずの人の「今日は、喫茶店に行ってコーヒーが美味しかった。」とか
「部長まじウゼー」だけの具体性も高揚感もない内容を読んで
誰が「為になったねー、為になったよー」って思うだろうか。
もう中学生でも思わんわ。

でも、これってなかなか言葉や文字では言い切れなくて、
平たく”皆“が分かるような言葉するというとこうなってしまう。

  • コピーした中身はNG
  • ユーザーファースト
  • ニーズに応える
  • オリジナリティある中身

僕の浅はかなSEO知識ですが、
PVを稼ごうとしているいろんなブロガーの記事にはヒントがあるようでない!
なぜなら、抽象的なワードであればあるほど解釈の幅が広く
広域に渡って検索に上がりやすいから!(多分w)

審査を通す上で大事な考え方

それを見て鵜呑みにした初心者たちが一生、活路を見出せず記事の数ばかりが増える。

いや、もちろんブロガー全員がそうではないし
良かれと思って知らずに意図しないことが伝わってしまう場合もあるということ。

「ブログを通してお金を稼ぎたいから記事を書いている。」よりも
「自分だけに留めるのでなく少しでも誰かの為になりたいからブログを書く。
そのついでとして、お金ももらえたら嬉しい。」くらいの方が
審査を通すという面では有利だと考えるのです。

だって、僕がそうでしたから(自分で言うw)

こうゆう記事を書きました。

ここだけ読んで(笑)

ごめんなさい!
熱くなりすぎて自分が嫌いな「前置き長い文章」の権化になったので、
ここで結論をまとめておきます(笑)

  1. 個人の体験談が一番、強いからそれをテーマに書く。
  2. 「こうした方がいい」「これはやめとけ」がはっきりと書く。
  3. できれば理由もはっきり書く。
  4. 「読んだ人に、こうなってほしい」が入っているとなおよし。

その人が一生懸命、勉強して調べた独自の情報でもいい。

改行がどうかとか、デザインテーマがどうかは
審査が通った次の段階でブラッシュアップしたらいいと思う。

通らなくて悩んでいる方は、この辺、一度でいいので気にしながら書いてみてください。


ちなみに文字数が多い方がいいって言うのは本当だと思います。
なぜかと言うとシンプルで「ためになる情報は少ないより多い方がいいから」です。
ためになる情報の積み重なった投稿を読み込むことで、ユーザーの悩みや不安がどんどん解消されるから。
闇雲に文字量を増やすのではなくて、あくまで中身があってこその「文字数」。

モスラの友達

想いを届けたいという心が重要なんですね。(あ、胡散臭い!)

僕が信じたいこと

とは言え、僕のブログもまだまだ駆け出したばかり。
PVなんでマジで蟻レベルです。
せっかく審査も通ったし、どうやったらアクセス増えるかなって考えるのは当然。
それだけに縛られないように注意しながら、僕だから書ける話やおすすめできる物や情報が
あると信じて、誰かの為にこれからも情報を発信し続けていきます。

もし、この記事を読んでくださった方で
「審査が通った!」と言う方がいたら知りたいですね!
よかったらコメントください!

ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
途中、脱線もしましたが他にも色々とおすすめしたい情報を書き綴っていますので
よろしければ見ていってやってください。

皆さんの審査が秒で通りますように!

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