夏の宮津方面の船釣りといえば、高級魚アコウ(キジハタ)。船釣りなら、アコウが多く生息する沖の岩礁帯をダイレクトに狙えるぶん釣果を上げやすく、40cmオーバーも期待できます。実際に1人でも大漁だった釣行をもとに、仕掛け・アワセのコツ・タックル・自作仕掛け、そして絶品レシピまで正直にまとめます。

夏の宮津はアコウ(キジハタ)の船釣りが熱い
アコウは上品な白身で人気の高級魚。陸からも狙えますが、船は沖の岩礁帯を直接攻められるぶん、数も型も狙いやすいのが魅力です。40cm級が出れば、一気にクーラーが豪華になります。
釣り方:胴突き仕掛け+イワシのノマセ釣り
船からアコウを狙う場合、胴突き仕掛けが一般的。これにイワシの生き餌をつけたノマセ(飲ませ)釣りで狙います。生きたイワシを岩礁帯へ送り込み、アコウに食わせるイメージです。
アワセのタイミングが釣果を分ける
ここが最大のコツ。アコウ釣りは「向こう合わせ」が向いています。イワシをガツガツ食べてきますが、焦ってすぐ合わせてはいけません。2〜3秒(場所や時間帯によっては4〜5秒)待ってからフッキング。ビシッと鋭く合わせるより、竿をググッと持ち上げるイメージで掛けると乗りが良いです。
タックル(ロッド・リール)
ロッド
専用〜ライトな船竿が扱いやすいです。タイラバロッドでも流用できます。
リール
リールは小型のベイトリールで十分。PE2号を200m巻ければOKです。
仕掛け:市販でも自作でもOK
市販仕掛け
手軽に始めるなら市販の胴突き仕掛けが便利。宮津経が岬II アコウ・根魚 胴突仕掛などがそのまま使えます。
自作仕掛けも楽しい
こだわるなら自作も面白く、釣れたときの喜びもひとしお。私の仕掛けはこんな構成です。
- 針:丸セイゴ 15号くらい
- 幹糸(5号):デュエル 魚に見えないピンク フロロ
- 接続:3ウェイスイベル
- ハリス(枝ス):25〜30cm/幹間:50〜60cm
- オモリ:50号
安全第一:ライフジャケットを忘れずに
船釣りでは安全装備が必須。動きを邪魔しにくい腰巻きタイプが快適です。
釣れたアコウは何でも美味い(絶品レシピ)
アコウは身がプリッと上品な白身。どう料理しても美味しいですが、特におすすめはこちらです。
- アクアパッツァ:オリーブオイルで。白ワインとのマリアージュが最高です。
- 酒蒸し:紅葉おろしなどの薬味とポン酢でさっぱりと。
- 刺身:1日ほど寝かせると、程よい歯応えと甘みで贅沢な味わい。鮮度を保つには津本式の血抜きもおすすめ。
- 煮付け:定番にして間違いのない一品。
▼ この記事で使った道具まとめ
- ロッド:アルファタックル 海人 255 大 / ダイワ 紅牙X
- リール:小型ベイトリール(PE2号200m)
- 自作仕掛け:丸セイゴ15号 / ピンクフロロ5号 / 3ウェイスイベル
- 安全装備:腰巻きライフジャケット
まとめ
夏の宮津のアコウ船釣りは、胴突き+イワシのノマセで高級魚を数狙えるのが魅力。アワセは向こう合わせで2〜3秒待つのがコツです。タックルと安全装備を整えて、ぜひ夏の高級魚を狙ってみてください。和歌山方面のほかの釣りは和歌山の沖磯で青物を釣る完全ガイドもどうぞ。



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